2008年09月06日

子は親の鏡

「子は親の鏡」 という 言葉があります

親の考えや行動を 子は しっかり見ていて

それが 子供に影響・反映されるという意味です


― 子供の基礎は 家庭から ― と思う私ですが

果たして 子の鏡になっているかというと・・

そうではない自分が とても 恥ずかしいです


子に対する躾も甘く

言葉使いも上品ではなく

お手本になるようなことは 何も持っていなく・・と



その時は 自分なりに一所懸命だったのですが

親として これでよかったのかと

今までに何度となく思い返したものです・・


子供たちも大きくなり これから先 どのような人生を歩むのか?


「親は子の鏡」


これからの子供たちの生き方が

どのように親に映ってくれるのか・・





教育基本法第十条に このように謳ってあります


(家庭教育)

第十条  父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、

生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた

発達を図るよう努めるものとする。




・ もっとも重要な教育の責任は親にある

・ 親が果たす役割

について 記してあります



60年ぶりに 平成18年改正されたものですが

条文に 新たに親の役割を明記しなければならないほど

家庭教育の現場は危機感を膨らませているという

ことなのでしょうか?



でも この条文に書いてあることって・・

普通の 当たり前の事のような気がするんですけど・・

とても難しいことでもあるようにも思いますし・・




子は親の鏡


タグ :教育

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Posted by あば at 17:01│Comments(0)家族
 
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