あばの　*野の花*　日記

高知に バスケ の遠征に行っていた娘が帰る日です


学校まで迎えに行った帰りに ローソンにて買い物


缶ﾋﾞｰﾙ 3本 、 軟骨つくね棒 （私の大好物） 1本 、 グリルチキン （娘の大好物） 1個 、お菓子 1個


「 以上でよろしいですか？ ・・・はい！ １，０００円になります！！ 」


え～～！ １，０００円！！ ピッタシ～～だね！！ ｽｺﾞ~ｲ


以前ぞろ目の７７７円を出したときがあって その時も おっどろいたんだけど・・・

娘と いいことがありそうだね～～ なんて言い合って 少し幸せな気分になりました

もちろん レシートは 財布の中に仕舞ってあります



夕食に食べた お土産の カツオのたたき と ビールが

とっても美味しかったのは 言うまでもありません

ささやかな幸せでした


（ お母さんは あなたが 少ないお小遣いの中から お土産を買ってきてくれたことが 幸せですよ ）   

シャカ　シャカ　シャカ　サッサッサ～　　　　　　

シャカ　シャカ　シャカ　サッサッサ～　　　　　　　　　　　　　　　　　


トン　トン　トン　　トン　ト　ト　トン！

タン　タン　タン　　タン　タ　タ　タン！


（　ここは　とある美容院　・・　

美容師が軽快にかつ優雅にハサミと櫛を操っている

そして慣れた手つきでマッサージ・・・　）

私は　2ヶ月に一度　この美容院を訪れる

今まで　どれほど美容院のはしごをしてきただろう

しかし　

♪　決めた～　きめた～～　こちら～の　美容院～！！　♪♪

ここの先生　とにかくカットがうまい！！

素ラーメンが美味しい店がいいのと一緒で　？？　

美容院はカットで決まると思っているので　・・・


　「　○○さん！　今回はよく伸びていますねぇ！　」

「　ほんとですね！！　先生　おかげさまで軽くなりましたよ～！　」　

カットされ床に落ちた自分の髪を見て　驚きながら言った

同時に思った　・・


（　髪の毛みたいに　心も　いらないものを捨て去り　すっきり軽くできたらいいのにな　・・・

あなたの要らない心　切ります！・・　みたいな　

・・　必殺なんとかかいな！！　　）

1年くらい前から　まだ一人前じゃないけど　頑張っている　背の高いイケメンくんが　　　この美容院にいる

どうやら先生の息子さんらしい

男性にシャンプーとかマッサージをしてもらうのは　最初とても抵抗があった　

でも　まっ！　いいか！　

物腰が柔らかく　話し方も丁寧だし　マッサージは優しいし上手だし・・

なにより　イケメンだし　

（　ちょっと！ちょっと！！　まるで　オバはんの発想だな　）

いつものことで　マッサージを受けながら　目をつむって体の力を抜き　ゆったりしていると

余りの心地よさで　居眠りがつく　

イケメンくんに笑われたような気が　・・・


ほんの短い時間の至福のとき

3,675円の　し・あ・わ・せ　  

「 ○○さん・・ ﾃﾞﾝｾﾝ してますよ ・・・ 」

職場の若い子が 気を使って そっと知らせてくれた

「 え！ ﾃﾞﾝｾﾝ ？」

・・・・・？

「 え～！ 伝線してるぅ～～～！！ 」

みずから暴露！ ・・・ ﾔﾚﾔﾚ ・・


寒さ厳しい季節には 厚めのタイツなるものにお世話になっていたのですが

初夏を迎えた最近では 薄手の生足に近いストッキングを愛用するようになり

見た目にも 肌さわりも 爽やかな筈なのですが・・・

デンセンとは・・


年齢を重ねると同時に 足の裏も表皮を重ねていき

瑞々しさを失っていくわけでして・・・ 乾燥警報 全開～！

この伝線が 悩みの種でした



そこで 昨年から 某メーカーの ボディミルクを使っています

～ お風呂上りに身体につけると しっとり・すべすべ になりますよ ～

～ ほ ・ ほんとかいな？ ～

まっ！ 試してみるか・・・


（ そして 一冬経過・・・ ）


おっ・ お～～

なんか 最近 足の裏 柔らかくなったんじゃない！！ （ ｳﾚｼｲ ・・

これは もしかして ・・ よいかも ネ！


・・・ ということで 今では 手放せません


でも 今日 ﾃﾞﾝｾﾝしたってことは？？

う～ん・・ まだまだ 修行が足りないなぁ・・・


以前は ストッキングの季節が おっくうでしたが

これから い～い 季節を迎えられそうです   

友人からでした


「 いまどこ？ 」

「 帰る車の中だよ～ 」

「 じゃぁ・・ 帰りに うち寄って！ 」

（ ・・・・・？？ ）



なっ ・ な～んと！！


大きな鯛を5匹も頂きました


ご主人が船を持っていて その日は 海で大漁だったとか・・

知り合いに ”食べ助け” だからと あげまくっているそうで・・


（ ありがたや ｱﾘｶﾞﾀﾔ・・・ ）



まず 別の友達に おすそわけ



そして・・・ いよいよ



晩のご馳走は 『鯛づくし』 でしたよ

刺身 （ 料理の苦手な私としては 四苦八苦・・

あら炊き （ 少し濃い目の味付けです。 生姜の香りが効いて おいし～い ）

味噌汁 （ い～い だしが出てますなぁ・・・ ）

鯛めし （ 鯛の味が白いご飯に うま～く絡み合って・・ これはまたまた ）

皮の唐揚げ （ 口の中でカラカラ言ってますなぁ・・ ）


（ うれしや ｳﾚｼﾔ・・・ ）



県外で頑張っている 娘にも 食べさせたかったなぁ～～～   

今日は　私が習っているお花の　支部研究会がありました。

自分でお花を活け、ゲストの先生から講評を頂くというものです。

活けている時は　いつになく？　集中できる時間です。

（　仕事より集中するかも・・・　　）　

このような時間を過ごすことで　生活にメリハリがついていいな　って思います。

なにより　私の子供たちが　お花を習うことを応援してくれているのが嬉しいです。



Ｑ　：　あなたの好きな花は何ですか？

こう聞かれたら・・



　かすみ草です　



花束などでバラやゆりに混じって　目立たないように　白や黄色の小さな花を散りばめている

あの花です


主役の花たちが輝くように一生懸命引き立てようとしています


よく見ると　かすみ草自身も　可憐でとてもきれいな花なんです　



夜空に輝く　無数に散りばめた星のような　・・・　

まるで小さな銀河ですね！



花言葉は　　静かなこころ　　清らかなこころ　　切なる喜び　　静かな嬉しさ

（　おぉ～！　本当にかすみ草　そのものの花言葉だと思います　）　


英名は　Baby's Breath = 赤ちゃんの吐息

（　これはまた・・　そっとKissでもしたいような・・　かわいいですね・・　）　



  

「 ねぇ・・・ さおちゃん 」 （さおちゃんは 末の娘です）

「・ ・ ・ ？」

「今度大山登山があるんだけど・・ 家族も ＯＫ～！なんだって！！

一緒に行かない？ 」

「・ ・ ・ 」




「 ねぇ・・ おかあさん 」

「・ ・ ・ ？」 （母です）

「来年は 私が この家からいなくなるかも？ と 思って 思い出作りに 誘ってるの ？ 」


「ピンポ～ン！ そういうこと～～～ 」


「うん！ いいよ～！ 」


やったぁ～～～




子供たちの成長は 親として とても嬉しいことだけど 寂しいこと

子供たちの旅立ちは 親として 心から祝福なんだけど ・ ・ ・ やっぱり 淋しい

子離れが なかなかできない親で・・・



姉を県外の大学にやったとき

（ これで もうこの家には 帰ってこないんだろうな・・・ ） という思いでいっぱいでした

その時は この妹がいたから まだ心が 平静でいられた

でも 今度は その妹が出て行くんだね



でもね！ でもね！！




子供に ガンバレ！ って エールを送るんだから

自分自身にも 送らなきゃね

がんばれ～！ お母さん！！ ってね ・ ・ ・


子供の成長は 親の成長でもあるんだもんね   

秋川雅史さんの ～千の風になって～ に 感銘を受けた人は大勢いると思います

私もそうです

感銘と同時に衝撃的に 心に響きました

そして 子供に 話したものです


「お母さんが死んだら この歌で送ってね！」



私は お墓に参ったときは お墓の中にいるおじいちゃんと おばあちゃんに いつも 家族全員の名前を

言って それぞれの健康をお願いします


実家のお墓の前では お墓の中に眠っている お父さんとお母さんに 話しかけます

家族のこと・・ 今 悩んでいること・・・

誰にも言えないことを 聞いてもらいます


だから 今までずっと お墓の中には 亡くなった人が静かに眠っていると思ってきました

だから この歌を聴いたときは 衝撃が グググっ～～！！ と 来た訳です


しかし 同時に この詩は 私の気持ちそのものだと感じました



６年前 生まれ育った家を出て 船に乗ろうとする 長男を送ったとき

健康と無事を祈って 短い一通の手紙を託しました

『 あなたが 船に乗った時は 海の中から・・・

あなたが 大地を踏んだときは 空の上から・・・

いつも 見守っています 』

今では なぜか満月の夜 きれいなお月様を見た時

実家の 父と母を思い出し 月に向かって 話しかけています


（ ｵｵｶﾐ ｵﾝﾅ かいな？？ ）   

義母の７回忌法要を控えて 改めて家の中を見回してみると・・・

庭もきれいにしなきゃ！

水周りも悪いよなぁ・・・
あっ！ここも・・・

そうそう！泊り客の布団を干しておかなきゃね

座布団も陽に当てたほうがいいよね・・・

ふぅ～～～ なんか・・気が遠くなりそう


まずは手始めに・・・ということで 色あせが気になる 和室の障子張替えをしました。

ずっと以前は障子紙も桟の１段ごとのサイズでしたが 今は１枚サイズで随分と張りやすくなりましたね

一人で あくせく アクセク ｱｸｾｸ苦闘しながら 何とか張り終えてみると １３枚！！

がんばったね！ ワ・タ・シ！ って感じ ミズカラ拍手～！！



障子は結構好きです

良い機能が多くあります

・ 障子は木と紙でできているので普通の一重ガラスサッシより断熱性が高いです

・ 外気が障子紙を通って室内に入るとき外気中の悪い物質（発がん性などの）を吸着します

・ 吸湿作用もあり室内の湿気調節をしてくれます

・ 光の透過率が40～50％で 直射日光をさえぎり 外部からの光を 柔らかく優しい光に変えて室内 に届けてくれます

そして 落ち着いて静かな 且つ 凛とした空間を造ってくれるのです

感性豊かに光と影を感じさせてくれる・・・ これが障子なのではないでしょうか


うんうん！ な～るほど

張り終えて障子の前に落ち着いてみると 確かに背筋が自然にシャキッと伸びるようです

天国のおばあちゃん これを見て喜こんでくれるかなぁ・・・   

暖かい朝を迎えるようになって、いつもと同じはずの私の通勤の風景に又訪れたものがある　

マイカー通勤で混雑する道を避けて　川沿いの土手道を走るのだが、その途中に市営住宅がある。

どんな人が　　住んでいるのかわからないけれど、ベランダにはそれぞれの個性がある。

お天気のよい日にはいつも布団を干している人　

たくさんの花でいっぱいにしている人　

物置代わりの人　

何もなくて寂しさを感じさせる人　

合わせてどんな人かな？って想像させる・・・（これって（；￢＿￢） ｱﾔｼｲ私じゃないですよ！）　

この住人のどなたかかな？って思うんだけど、小柄な人のよさそうなおじちゃんが最近私の土手道

（　　いつから私の道やねん　）

で、お天気のよい朝にはおいしい空気を吸うのかな？　いつも座っている。

同じ場所に座っている。

車椅子に座っている。

こっちを見て座っている。

寒い時期には出てこられないんだよね

一度も話したことはないけれど心で挨拶をする。

おじいちゃん・・・*お・は・よ！

今日もいってきま～～す  

「 挨拶は心の窓を開くもの 」 近くの通学道路脇フェンスに描いてあります。

好きな言葉です。

朝の挨拶一つでその日の気分を左右するほどですもの


～ 我が家の朝の一コマ ～

母 ： おはよ～！

兄 ： お・ﾊ・・・ｺﾞｻﾞｲ ・ ﾏ ~ｽ・・・

（ オイオイ！体の具合でも悪いのかぁ～～～！）

母 ： おはよっ！！

妹 ： お ハ ﾖ ・・・ZZZZ

（コレコレ！ まだ 寝てるのかぁ～～！ ）


一日のスタートです お互い 元気な挨拶で 自分を、相手を、そして周囲を明るくしたいものですね



「 挨拶について 」

挨拶の 「挨」 は心を開く、 「拶」 は迫るという意味を持っています。

「挨」 は相手に優しく触れて、押す。

「拶」 は少し強めに触れて、押し返す。

挨拶とは、心の扉を開き、自分の方から積極的に相手に働きかけることなのです。

～ 今週の倫理より ～  

先日の焼肉のとき、いつの間にか大山の話で盛り上がっていました。
皆気分がよかったのか
酔っ払っていて適正な判断が鈍っていたのか
よしっ　次は大山登山に挑戦だあ

次の日・・なんと
6月第２土曜日
すでに予定表に書いてあるではないか

えっ大山ですかっ
マジですかっ
行くんですかっ

た、タイリョクが・・・シンパイ  続きを読む

先日会社で　花見の会？がありました今頃ですよ・・・
毎年春と秋に花見の会・紅葉見の会があるのですが、今年は5月になってしまって
でもね、いいんですよ！花よりだんごですから。


でも　カンパ～イ！！の声を聞いたらもうこっちのもの？無礼講ブレイコウ


焼肉と生ビール　恒例の大鉄板での焼きそば－これが又美味しいです。
総勢４０数名だったかな？　
真っ赤な顔で怒っているかのような炭を貯えた七輪が　”前へならえ～！”をしたように一列に並び、その両サイドに薄べりの畳に整然と座って社長の乾杯のお言葉を待つ私たちの様は何かのお披露目会のような雰囲気を醸し出しており・・・ｷﾝﾁｮｳ・・


あ～～楽しかったなあ～生ビールもおいしかったなあ～焼きそばも最高だったな～


いつもは毎日働いてくれるクレーンやダンプ達の指定席なのに、この日は私達が横取りしてごめんねあなた達に日々感謝です。