2008年07月07日
みんな一緒!
大きな姿で存在感を見せつけ
力強く咲く 「 アガパンサス 」 も・・

小さく 人目に触れず
ひっそりと 咲く 「 野の花 」 も・・

太陽に向かって延びようとしている
みんな 一緒だね!
力強く咲く 「 アガパンサス 」 も・・

小さく 人目に触れず
ひっそりと 咲く 「 野の花 」 も・・

太陽に向かって延びようとしている
みんな 一緒だね!
タグ :みんな一緒
2008年06月21日
あじさいの色
歩いていても
車を運転していても

最近 目に付くのが
きれいに咲き誇っている花たちです
中でも 梅雨の時期の今頃は
あじさいの七変化が楽しめます
あじさいの花の色は 咲いている場所で
こうも色が違うのですか?
色の違いは その場所の土壌で決まります
土が アルミニウムを吸収し易い状態か?
吸収しにくい状態か? です
土壌が酸性なら アルミニウムが土に溶けていて
根からアルミニウムを吸収しやすく 青い花に
土壌が中性やアルカリ性なら
アルミニウムは溶けにくい状態なので
花は赤く・・ということです


更には こんなことも・・

車を運転していても


最近 目に付くのが
きれいに咲き誇っている花たちです
中でも 梅雨の時期の今頃は
あじさいの七変化が楽しめます
あじさいの花の色は 咲いている場所で
こうも色が違うのですか?
色の違いは その場所の土壌で決まります
土が アルミニウムを吸収し易い状態か?
吸収しにくい状態か? です
土壌が酸性なら アルミニウムが土に溶けていて
根からアルミニウムを吸収しやすく 青い花に
土壌が中性やアルカリ性なら
アルミニウムは溶けにくい状態なので
花は赤く・・ということです
我が家の あじさいは こんな色



私は 青く涼やかな色に憧れています
こんな色の あじさいが うちの庭にも欲しいです

こんな色の あじさいが うちの庭にも欲しいです



土壌改良しなくてはいけないのかな?

調べてみると 

色の出方は、そのアジサイが本質的に持っている特性次第で
元が青色のアジサイを アルカリ性の土に植えても 必ずしも赤くはなく
元が赤色のものを 酸性の土に植えても 青くはならないらしいです
それでも あえてするなら 未調整ピートモスや鹿沼土で
土壌酸度の調整をしてみるといいかも・・と
元が青色のアジサイを アルカリ性の土に植えても 必ずしも赤くはなく
元が赤色のものを 酸性の土に植えても 青くはならないらしいです
それでも あえてするなら 未調整ピートモスや鹿沼土で
土壌酸度の調整をしてみるといいかも・・と
更には こんなことも・・
雨量の多い日本
それも 空気の汚れたところで多く降る酸性雨で
酸性になった土壌には 青いあじさいが多い
青いアジサイがいっぱいあるところは
空気が汚れているという解釈もできる・・
それも 空気の汚れたところで多く降る酸性雨で
酸性になった土壌には 青いあじさいが多い
青いアジサイがいっぱいあるところは
空気が汚れているという解釈もできる・・
この説はどうかな~

そうなのですか




そうなのですか



確かに うちは田舎で 空気もいいですが・・ 
コレハ ナットク

コレハ ナットク

『ウェディングブーケ』 という名前のあじさいが欲しいな!



2008年05月19日
野の花
昨日は 実家の父の 命日でしたので
お墓参りに行ってきました
私の家から 車で40分走った
静かな ひっそりとした 山間の小部落に 実家はあります
当然 お墓は 家から離れた 更に山の中に 入っていかなくてはなりません
歩くこと10分・・
夏日の日が照り付けて
暑い・・
彼岸とか お盆には 墓地の持ち主が協力して
墓までの道の下草刈りをするのですが
個人の命日となると 話は別です
草が茂った道を乗り越えて行くことになるのですが・・

私は 結構 それが好きです
お墓らしくて良いと 感じています
途中には このような 珍入者が・・


そして 道端に咲いている 『野の花』 たちが かわいいのです
写真に納めながら 時間を掛けてゆっくり お墓参りをしたので
実家の義姉が ”私の帰りが遅い” と・・
心配して 途中まで迎えに来てくれました
( おねえさん 心配かけて ゴメンナサイ・・ m(--)m
)
おかげで こんなにかわいい 『野の花』 の 写真が撮れましたよ!

イカリソウ


シロバナタンポポ


シロツメクサ (クローバー)


キアザミ


シダ

墓前で手を合わせ 亡き父を思いながら 話しかけることで
自分の心を見つめることもできました
両方の手のひらを合わせるのは
右が仏様で 左が自分とされているからです
手桶の水をかけるのは 柄杓ではなく
しきみの葉 (近くの葉っぱで代用・・) ですくって 墓石に 三度かけます

実家の父も お墓の下で 呆れているかも・・
( お前は本当に・・ 田舎の子だなぁ~ ) って・・
お墓参りに行ってきました
私の家から 車で40分走った


静かな ひっそりとした 山間の小部落に 実家はあります
当然 お墓は 家から離れた 更に山の中に 入っていかなくてはなりません
歩くこと10分・・
夏日の日が照り付けて


彼岸とか お盆には 墓地の持ち主が協力して
墓までの道の下草刈りをするのですが
個人の命日となると 話は別です
草が茂った道を乗り越えて行くことになるのですが・・


私は 結構 それが好きです

お墓らしくて良いと 感じています
途中には このような 珍入者が・・

カエル

タケノコ
そして 道端に咲いている 『野の花』 たちが かわいいのです
写真に納めながら 時間を掛けてゆっくり お墓参りをしたので
実家の義姉が ”私の帰りが遅い” と・・
心配して 途中まで迎えに来てくれました

( おねえさん 心配かけて ゴメンナサイ・・ m(--)m

おかげで こんなにかわいい 『野の花』 の 写真が撮れましたよ!

イカリソウ

ウマノアシガタ

シロバナタンポポ

ニワゼキショウ

シロツメクサ (クローバー)

アカツメクサ

キアザミ

ヒレアザミ

シダ
一段と小高い所にある 墓に着くと
墓の手前 目前に拡がる景色です
墓の手前 目前に拡がる景色です
墓前で手を合わせ 亡き父を思いながら 話しかけることで
自分の心を見つめることもできました

両方の手のひらを合わせるのは
右が仏様で 左が自分とされているからです
手桶の水をかけるのは 柄杓ではなく
しきみの葉 (近くの葉っぱで代用・・) ですくって 墓石に 三度かけます

実家の父も お墓の下で 呆れているかも・・
( お前は本当に・・ 田舎の子だなぁ~ ) って・・

2008年04月25日
喧嘩花
この歳になっても まだ 夫婦喧嘩をします・・
私の夫婦喧嘩は 冷戦です
気が落ち着くまで 口をききません
相方 : 「 ファームに行って来るか・・
」
あば : ・・・ ( わざと無視している )
( ファームなどと言わずに 畑と言いなさい!
畑と・・) 内心 思っている
しばらくして 帰ってくると 黙って テーブルの上に 置いてある
畑の一角植えてある 椿が 数本・・
もう~~~!
仕方ない 生けておこう・・


私の夫婦喧嘩は 冷戦です

気が落ち着くまで 口をききません

相方 : 「 ファームに行って来るか・・

あば : ・・・ ( わざと無視している )
( ファームなどと言わずに 畑と言いなさい!

しばらくして 帰ってくると 黙って テーブルの上に 置いてある
畑の一角植えてある 椿が 数本・・
もう~~~!

仕方ない 生けておこう・・


花を見ると 心が落ち着いてくるのです 

2007年09月26日
十五夜
今日 九月二十五日は 中秋の名月 - 十五夜です
(海を見てきた!) と言いながら
薄暗くなった道を チャリ
で帰ってきた お父さんの手には
河原のススキが・・・
じゃぁ~ 私は おだんごを・・・
今夜は あいにくと雲が厚く お月様はお隠れです・・

十五夜のお供えは 収穫祭を祝ったものだとも言われていますが
我が家は収穫する耕作物も無いので
『 皆の幸福を願う収穫祭 』 ということにでもしておきましょうか・・
(海を見てきた!) と言いながら
薄暗くなった道を チャリ

河原のススキが・・・
じゃぁ~ 私は おだんごを・・・

今夜は あいにくと雲が厚く お月様はお隠れです・・


十五夜のお供えは 収穫祭を祝ったものだとも言われていますが
我が家は収穫する耕作物も無いので
『 皆の幸福を願う収穫祭 』 ということにでもしておきましょうか・・

2007年07月30日
ミョウガの花
お休みの朝 改めて庭を眺めてみると・・
なんと! 草が多いことか
雑草魂とはよく言ったものだわ・・・
取っても すぐ 大きくなって・・
お盆がきて 天国のおばあちゃんがこの庭を見たらなんて言うかな?
( おかあさん・・ 草が生えとるでぇ・・ 勤めで忙しいけぇなぁ~
なんなら おばあちゃんが 取ってあげようかなぁ・・・ )
( そ・そんな・・
おばあちゃん! せっかのお盆ですから まあ~ ゆっくりして・・ )
な~んてことに なったら 大変~!!
今日は 草を取りましょう~~!! 決定~!!

30度を超える猛暑! 
黙々と・・
草と土を相手の格闘技のようなものだわ~~
「土と生きる」 お百姓さんって こんな大変なのかしら・・・
( 草取りくらいで ちょっと 大げさかな・・ )
勝手に 自問自答しながら 黙々と・・
汗をたらたら・・
黙々と・・
すると・・
梅雨時分に 鮮やかな 赤紫 青紫の色を身にまとい
”これでもかっ” と でも言うかのように存在感をみせつけ
私たちを愉しませてくれた アジサイが
その役目を終え 今では見る影もなくなって しょんぼりしていた
( また 来年ね! きれいに よろしく! )
そう思いながら アジサイの下草を取ろうと 手をかけたとき・・
みぃ~つけた!
土の中から こそっと顔をのぞかせている
ミョウガの花・・・
アジサイのように 大きくなく 小さく可憐・・
アジサイのように 派手でなく 淡く白い・・
Babyホワイト・・
小さくても こんなにしっかりと花を咲かせている

皆は 主役のアジサイに目を奪われるけど
主役の影にいる 小さな めだたない花には 気づかない
~ 主役じゃなくてもいいよ・・
誰かが 見てくれる!
いるじゃない! ここに・・
ここで しっかり根付いてるじゃない!
生きてるじゃない!! ~
みょうがの花の声が 聞こえたような気がした
ミョウガについて
ミョウガ(茗荷)は、花芽が地上に顔を出し、花の咲かないうちに収穫し、薬味、天ぷらや酢の物、
味噌汁の具などに使用します。
ミョウガを食べると物忘れがひどくなると言われていますが、栄養学的にそのような成分は含まれず、逆に近年、香り成分に集中力を増す効果があることが明らかになっています。
普段食べているのは ミョウガの蕾です。
なんと! 草が多いことか

雑草魂とはよく言ったものだわ・・・

取っても すぐ 大きくなって・・
お盆がきて 天国のおばあちゃんがこの庭を見たらなんて言うかな?
( おかあさん・・ 草が生えとるでぇ・・ 勤めで忙しいけぇなぁ~
なんなら おばあちゃんが 取ってあげようかなぁ・・・ )

( そ・そんな・・

な~んてことに なったら 大変~!!
今日は 草を取りましょう~~!! 決定~!!





黙々と・・
草と土を相手の格闘技のようなものだわ~~
「土と生きる」 お百姓さんって こんな大変なのかしら・・・
( 草取りくらいで ちょっと 大げさかな・・ )
勝手に 自問自答しながら 黙々と・・
汗をたらたら・・

すると・・
梅雨時分に 鮮やかな 赤紫 青紫の色を身にまとい
”これでもかっ” と でも言うかのように存在感をみせつけ
私たちを愉しませてくれた アジサイが
その役目を終え 今では見る影もなくなって しょんぼりしていた
( また 来年ね! きれいに よろしく! )
そう思いながら アジサイの下草を取ろうと 手をかけたとき・・



土の中から こそっと顔をのぞかせている
ミョウガの花・・・
アジサイのように 大きくなく 小さく可憐・・
アジサイのように 派手でなく 淡く白い・・
Babyホワイト・・
小さくても こんなにしっかりと花を咲かせている

皆は 主役のアジサイに目を奪われるけど
主役の影にいる 小さな めだたない花には 気づかない

誰かが 見てくれる!
いるじゃない! ここに・・
ここで しっかり根付いてるじゃない!
生きてるじゃない!! ~

みょうがの花の声が 聞こえたような気がした

ミョウガについて

ミョウガ(茗荷)は、花芽が地上に顔を出し、花の咲かないうちに収穫し、薬味、天ぷらや酢の物、
味噌汁の具などに使用します。
ミョウガを食べると物忘れがひどくなると言われていますが、栄養学的にそのような成分は含まれず、逆に近年、香り成分に集中力を増す効果があることが明らかになっています。
普段食べているのは ミョウガの蕾です。